TRPGの変化を少し考えてみる。
土曜日にオフ飲み会に参加して、電源オフゲーム、いわゆるテーブルゲーム三昧だったわけですが、その中で印象に残ることがあったので、ご紹介。
それは、参加したTRPGセッションのそのやり方!
昔の自分たちがTRPGをやる場合、紙と鉛筆、キャラクターシートが必ず用意するものとして考えていましたが、そのセッションは鉛筆や紙、果てにはキャラクターシートなしで成立する方法でのスタイル!
今はダイスアプリもスマホで用意できるので、最低限の環境とちょっとの準備でもセッションを実施できるのだなと素直に感心してしまいました。
昔からTRPGは敷居が高く、遊ぶ人を選ぶものだったのでこうやって人の参入を促す手段はありなのかなぁと考えてしまいました。
遊んでしまえばその楽しさはわかりますからね!
個人的に思うことはやはりテーブルゲーム類は今急速に浸透しており、その間口を広げている状況なのかなと思う次第です。
ゲーム好きとしてはこの環境を喜ぶと同時に何か自分でもできないか、改めて考えなければいけないなと思う今日この頃でした。